標本番号四一八

下部は物差し 目盛は1ミリ
下部は物差し 目盛は1ミリ

■模様

 縞(しま)

 二種類以上の糸を用いて、複数の直線を平行に配した模様の総称。垂直に表すものを縦縞、水平に表すものを横縞といい、また斜めに表すものを斜め縞という。「しま」の語源は、南洋から渡ってきたもの、すなわち「島物」にあるといわれる。

■色

 左よりたいしゃ色、露草色、砥の粉色、重複は省く、駱駝色。

■織

 輪奈織(パイル織)の部分と、輪奈にするために横に織り込む銅線を通さない平面の部分で半円状の形を構成し、輪奈部分と平面部分の色をずらす事によって織の違いを際立たせている。

 

●評

 斬新な意匠ですね。ヨーロッパブランドのモノグラムの様にも見えます。