標本番号四〇八

約4x9cm(実寸)
約4x9cm(実寸)

■模様名

 七宝 

 両端のとがった同じ大きさの長円形を四つつなぎ合わせて円形状にしたもの、またはその連続模様(七宝繫ぎ)。正倉院裂をはじめ、舞楽装束、近世の七宝焼きや陶磁器にも用いられた。

■色名

 地色は濃紺一色。

 中央やや左寄りで左右2パターンの色使いに織分けられている。 左側は生成り色の輪柄には焦げ茶色の縦糸、右側には薄茶色の輪柄には青色の縦糸が配されている。

■織

 全面パイル織。

 

●評

 クラシカルなデザインを下敷きに、作者オリジナルのアートが光る作品です。